この頃の母
最近、母はすっかり意識もしっかりしてきた。
本当に、人間の回復力って侮れないと、
母に教えてもらっている私です。
現在の老人保健施設に入ったばかりの時に、
母に「どう?お友だちできそう?仲良しさんはいる?」と、
聞いたら、「だめよ、年上でしかも認知の人ばかり。
私が一番マシよ」
そのころは、母にも、認知っぽい症状が出ていて、
病院からの申し送りに、その条項が入っていて、
弟や妹が、ショック受けていたのだが、
周りの環境で突然、目覚めたか~(^_^;)
その後、どんどんすっきりする感じ。
リハビリが進んで、いろいろ動くのもいいんだが、
たぶん。私は、子どものころ(40年ちょっとくらい前(^_^;)
TVで観たモノクロの「蛇の穴」という映画を思い出した。
かなりの部分がうろ覚えなのだが、
精神科へ入れられた若く美しい主人公が、
さまざまな体験の中で、自分を取り戻していくのだけど、
一番の刺激になったのが、重症者の大部屋に入れられた時に、
「蛇の穴(そう呼ばれていた)に入ったら、自分が一番まともだってわかったの!」
と、恋愛感情を抱いていた担当の精神科医にいうシーンがよかった。
そして退院していくんだ。昔の精神科のイメージって、すごいです。。。(-_-)
たしか、最初は若く映っている主人公だが、
最後は、実年齢になり、実は、若く美しいのは、
彼女のイメージの中で、良くしてくれる若い男性が実は息子で、
年配の人が、実はダンナで、退院の時に、
それなりの二人のツーショットがあって、
そういう仕掛けなのかと、子ども心に強い印象が。。。
母もそうなるといいな。
蛇の穴効果?
リハビリのおかげだよな~(*^_^*)
本人は、今月で退所するって。。。
まだ、3か月たっていないのだけど。
だいたい、孫にお小遣いあげられなくって、がっかりしたり、
我が家の財政状況を気にしてるんだ。
お金のことを考えると、頭がすっきりするんだろうか?
母の場合だが。













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