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やってくれる

朝、例によって怒り怒鳴りながら、
れおを起こしつつ、弁当を作り、
送り出し。ぐったりだったので、
朝の情報番組を見ながら、
トロトロしていたら、
まひるがなんだかいつまでもいる。

「あれ?どうしたの、時間だよ」
「りぼんがない」制服のリボンである。
「昨日どうしたの?」
「暑いから帰り道はずしてポッケに入れた」
「途中で落としたんじゃないの?
うちの中は探したんでしょ?」
納得いかないまひるは、
ありそうもない場所までひっくり返している。

時間はどんどんすぎる。
どのタイミングで、あきらめさせるか、
その前に、遅刻は確定なので、
学校にどのタイミングで電話する?
と、頭をフル回転。

出欠チェックの時間に電話して
「今、行き渋っているので、説得中です。
休む場合また、ご連絡します。」
取りつくろわないでそのまま言うと、楽。
相手が、どう思っててももういいんだもの。

「リボンは買ってあげるから、学校にとりあえず行こう。
今日は、忘れた人用の借りよう~」
説得しても、なかなか動かないまひるに、
奥の手。出張で、いない夫にメール。
「また、行き渋っている。連絡ちょうだい。」
しばらくして電話が入った。
まひるは、大好きなパパと、しばし楽しげに歓談。

時間をおいて、「まだ行かない?」と電話。
二度目の電話がきいたようで、動き出す。
それにしても、もう中学2年だよ。
いつまでこんなことを続けるのか。。。

家を出た瞬間、怒りたくなるような暑さだ。
登校途中の制服を置いている洋品店を目指す。
9時半なので、あいているかと思ったが、
シャッターが閉まっている。
まひるは、ここまで来ると案外スムーズに、
「ママが、お店開いたら、買って持って行くから、
学校行こうね!」というとうなずく。

親子二人で、暑い中、くっついて歩いて
(まひるはこういうとき、とってもくっつくのが好き)
学校まで、20分ほどを歩く。
二時間目が始まっていたので、静かに学校へ入っていくと、
私が、友人たちの視界に入るのは、さすがに嫌なので、
「ここでいいから」とクラスのずいぶん手前でいう。
ほどなく英語の担任が気づいてくれて、
(まひるの苦手なことを比較的理解してくれている先生)
手招きして、肩を抱きながら、大丈夫だからといいながら、
クラスに入れてくれた。目礼をしてその場を離れる。

洋品店に戻ると、開けたばかりで、まだ、
通路も荷物だらけ。リボンがほしいというと、
奥の方から、出してくれた。
それを持って学校に戻ると、
まだ、休み時間まで、10分ほどある。
仕方ないので、クラスの気配が感じられつつ、
こどもたちからは、死角になるところで、
時間を待つ。しっかり学年主任が、通りかかった。
「忘れ物を渡すのに、休み時間になるのを待っています」
と正直に言う。気を使う。

帰り道、冷たいものでも飲んで帰ろうかと思ったが、
自転車を修理に持っていかないとと、家に向かったのだが、
スーパーのパンの特売日なのを思い出し、
早めにいかないと、望むパンを買えなくなるからと、
スーパーへ。たっぷり荷物を抱えてところで、
久しぶりの友人に会う。
あちらもいろいろ聞かせたかったらしく、
しばしの歓談。自転車修理は、あきらめたよ~


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Comments

暑いのにお疲れ様。リボンが結局、「やっぱりポッケに入ってたよ」とかいうオチじゃなくて良かった~(>w<)いやもうだんだんまひるちゃんが憎可愛いキャラになってます、ハイ(^_^;)

Posted by: 思惟 | July 16, 2009 at 03:14 PM

もう、まいど
私の時間を返せ~と叫んでいるけど。
諦めだよね。は~(T_T)

リボン、もう一個買っとこうかな?

Posted by: ネコの目 | July 16, 2009 at 10:47 PM

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